ポートフォリオがしたい！
子どもの世界はゲームが主流
友達がゲーム持ってる。から始まって、
ゲーム持ってないと遊べない。遊んでくれない。
遊んでくれないから、ゲーム欲しい。
そうだよね・・・。
遊びたいし混ざりたいのにゲームが無いだけで遊びに混ぜてもらえないのは、
可愛そう・・・。
そうして、わが家にも最新ゲームが来たと思ったら、
データー更新やら、リモコンが足りないやら、
ゲームをするだけで、周辺機器が増えていく。
マリオ世代の私らにとって、最近のゲームの画面が美しいので、感動すら覚える。
最近の流行は、
”ポートフォリオ”らしい。
マインクラフトの銃を持ったバージョンらしい。
銃を持ち、打ち合いをして、開拓するゲーム。
そして、ゲーム利用者同士の激しい声が聞こえるらしい。
小学生も結構しているらしいから、うちの子も大丈夫かなーと思っているけど、
結構、コワい言葉が飛び交うらしい。
そういう環境で、ゲームや言葉に影響されない子どもなら大丈夫だと思うけど・・・。
家に来た猫が天国へ行った日
猫が家に来た
子猫が家に来た日、わたしといもうとは小さい猫にくぎ付けで、
ミルクをあげたり、なでてみたり。
小さくて可愛くて、取り合いになったり、噛まれたり。
一緒の布団に寝て暖かった。
いつも後ろをついてきて、迷子にならないか心配だったけど、
頭のいい猫だったから、必ず家に帰ってきた。
１６年生きて、天国へ行った。
駐車場でけがをした子猫
野良猫の子猫の声が聞こえて、外へ母と探しに行った。
足を怪我したのかびっこをひいて、隠れたいけど、隠れきれずに、
母が保護した。
怪我をしていたので病院に連れて行って、家で飼うことになった。
もともと野良猫で人になつくことが少なかったけど、
母親が世話をしていたので、母にはなついていた。
その猫が、今日、天国に行った。
父親が大事にしていた猫
ブリーダーから血統書付きの猫を買ったらしく、
長毛で性格が穏やかな、いかにも血すじが良い猫が家に来た。
性格が穏やかで、散歩にも一緒に出掛けるほどの溺愛ぶり。
子どもが巣立っていった後に買ったので、
我が子同然に育てていた。
その猫も、突然、天国に行った。
猫にも急に亡くなることがあるんだ・・・。
家族が減るさみしさ
こどもが大きくなって、家を出て行って、夫婦二人の生活の中で
猫たちが大きな存在だったと思う。
その猫がいなくなって、ほんとうに寂しいと思う。
こどもも育てて、猫も育てて、愛情が深い両親に育てられて、
私は良かったなと思う。
命を大事にできる人たちが親で本当に良かった。
早く元気になってほしいと思う。
作文４枚できました。
学校の宿題の作文は必要？
土曜日も日曜日も出かける用事もなくて、友達と遊ぶ予定も無くて、
ひたすら、家にいたね。
「出かける用事ない？」
土曜日の朝に聞いてきたけど、まさか、作文があるとは知らなし、
ほんとに出かける用事もないから、
「ないよ」の一言。
日曜日の夜になって、作文があることが判明。
「なんにもなかったな～」ぼそっと一言。
そんな時に、パパと本屋さんに行って、買った本。
楽しそうに読んでたね。
毎週の日曜日の楽しみのイッテQもお休みだった。
「何にもないのに、作文４枚も書いたよ」
「すごーい。何にもなくても書けるなんてすごい！」
と褒めたけど・・・。
学校の宿題で、必ずと言っていいほど、土日に作文の宿題が出る。
子どもの普段の生活を知るためなのか、作文能力を高めるためなのか、何もない家の子どもは、何を書けばいいのか。
これは、どこにも連れていってあげられない親だからプレッシャーを感じてしまうのか。
子どもだって、何もないのに作文を書くのは、つらいと思う。
出かけて楽しい作文を書けた家庭をうらやましいと思うでしょう。
それなのに、４枚もかけたという子どもはほんとにすごいと思う。
娘とパパは、さるといぬ。
こんばんは。
ひさびさに、パパと娘が親子ゲンカをしましたね。
原因は、まあまあ娘にある感じ。
わたしから見れば、なんてことのないことで喧嘩して、
ため息ものです。
日曜日のお昼ご飯を作る担当は、パパと決まってるので、今日も作ってくれました。
昨日は飲み会だったから、本当は一日、寝ていたかったみたいですけどね。
当番は当番なので、ちゃんと、してもらいますよ。
疲れているところにお昼を作らされて、ちょっと不機嫌なパパ。
テーブルにまで運んでくれたけど・・・。
そのまま、自分も座って、のんびりしてる。
子ども２人分作ったみたいで、下の子はもう食べてるし。
反抗期の娘「おなかすいた」
ママ「あれ？娘の分は？」
パパ「作ってテーブルにあるのに返事もしないで食べないの、そっちだろ！」
すでに、ぶちぎれモード。
ママと反抗期の娘「？！」
「できたよ」との言葉もなく、黙って、テーブルに置いて、
「テーブルに置いたのに食べない」と、文句をいうパパ。
「できたよ」の言葉を聞いていない娘は、
作ってくれたことを気が付かずに、怒られた。
そして、お互いに、ママを間に入れて、文句を言ったり、にらみつけたり。
作ってくれたパパの気持ちも分かるし、
声を掛けられないで怒られた娘の悔しい気持ちも分かる。
間にいる私は、ひたすら、二人にフォローの言葉。
反抗期の娘の態度にいちいち、かっとなってたら、疲れるよね。
いつ、仲直りすることやら。
べたべたモード再起動
最近、子どもとのスキンシップが体当たり的
高校受験が終わってから、しばらくは親子関係も落ち着いてきた感じ。
中学校の時は、敵を見るような視線を投げかけられては、
反抗期だからと、私も心を落ち着けようとしては、
苛立ちと落ち込みと感じてたけどね。
高校生活と送り迎え
高校生活が始まってからは、帰宅する時間も遅くて、暗くなってから帰ってくるから、
車で駅まで迎えに行く毎日。
朝も電車に遅れないように、起こすけど、結局、遅れるから、車で送ったり。
そのせいか、だいぶ、コミュニケーションが取れるようになって、
普通の会話から、冗談を言い合ったりするようになった。
甘えたりされるのも、今だけなんだろうなーと思ったけど、
最近は・・・。
半端ない体当たり的、体重をかけてくるスキンシップ？
高校生からのスキンシップは、体力的に問題があるよね。
朝のおはようから、ドン！
帰ってきてからの、ただいまのドン！
眠いからって、体重をかけてきて、腰がおかしくなる！
ほんと、体力持ちません！
笑顔にだまされてるから。
母親はくたくたですよ。
おいしいごはんって何よ
我が家の子ども達の要望は様々で、食の趣味も三者三様。
甘いものが好きな人
辛い物が好きな人
辛くなく甘くなく中間でたくさん量を食べたい人
そんなに料理なんて得意じゃない私なので、カップラーメンの日もあれば、冷凍食品をレンジでチンして食べるなんて日もあって、
毎日、毎日、おいしい手作りの料理が出せる母親をしている人が本当にうらやましくて素晴らしい。
独身の頃はそれなりに時間もあって、親が遅い日は夕飯を作っておいたり、家事を手伝ったりしてた時もあって、
私って料理できるんじゃない？と自負してたけど、
結婚して、毎日の家事と育児に追われるようになった自分に心の余裕が無いのも現実。
おいしい料理を食べさせてあげたいけど、仕事と家事と育児に三両立は、たまにきつくなるよ。
炊飯器で炊いたご飯が、水っぽいって言い出して、レンジで温めてもかたくていやだ！って、言ってたから、土鍋で炊くようになった。
お弁当のある日は、前の晩から土鍋用に水に浸しておくし、朝の時間に間に合うように、朝早く起きて、土鍋をよっこいしょって火にかけて、おいしい炊き立てのご飯をお弁当に詰めてるのに、食べきれない、食べる時間がなかったって、残して来たり。
親の努力って何でしょ？って思う今日、このごろ。
